うつ病の回復に効果的だった、4つのこと

夢を叶えるためにしたこと

こころはなです。

シングル・2児の母・1000万貯めた主婦です。

お金の自由が欲しくてトイレ掃除を始めました。

私は2022年1月から2025年9月まで、うつ症状が続いていました。

何も手につかず、何もできず、廃人のような日々が続きました。

体力がかなり落ち、手は震え、少し歩くだけでも息切れがして、買い物の時はまともに支払いも出来ないほどでした。

心療内科の薬はどんどん増え、薬の副作用と思われる症状もどんどん出て悪循環でした。

自○する具体的な方法を、検討するだけの日もありました。

今はかなり回復しましたので、回復に効果的だったなぁと思うことをまとめました。

  • 十分な休養

会社の上司と総務部に相談し、1か月のお休みをいただきました。その間はたまにパソコンで映画を見て、そのほかの時間はひたすら寝て回復に努めました。

心療内科で診断書をもらい、お休みの期間は「傷病手当金」の申請を行い、ある程度の収入が入ってきたので助かりました。

1か月のお休みの他の期間も不調な時は土日ずっと寝ていました。

お休みせずにうつ病は絶対に治らないと思います。

  • 断捨離

私の部屋には元旦那に関わるものがたくさん置いてあり、それに囲まれて暮らしていました。(詳細は言えないのですが)まだ価値のあるものだったので、離婚後も手放すことが出来ずにいました。

それを何度見ても気持ちが沈むだけだったので、思い切って全部捨てたら、かなりスッキリしました。

ゴミ袋が6畳の部屋いっぱいになる程の量ありました。全部、市のごみ収集センターへ車で3回に分けて運びました。

周囲には「勿体ないから絶対に捨てない方がいい」と反対されましたが、自分の直観に従いました。

結果、断捨離後にどんどん元気になっていきました。

  • ウォーキング

体力づくりの為、短い距離から徐々に歩き始めました。

家でYouTubeを見て運動する人もいますが私には向いておらず、帽子だけ被って外を歩きました。歩きながら音楽はきかず、頭の中はボーっとします。

同じボーっとする時間でも、外を歩きながらボーっとするのと、家の中でボーっとするのでは全然違います。外では、良いことが次々と思い浮かぶことが多いです。

  • トイレ掃除と玄関掃除

これはものすごく効果的でした。毎朝のウォーキングとセットでやっています。

トイレと玄関が綺麗だと本当にテンションが1日中上がります。

「こんなにやっているんだから私が不幸になるわけがない」という妙な自信が生まれます。(トイレ掃除の記事はこちらから。)

今苦しんでいる方のご参考になれば幸いです。ただ、何もできず時が解決するしかない時もあるので、焦らずゆっくりと休んでください。それも良い経験です。

自○したくなる衝動だけは抑えてください。それさえ乗り越えれば、死ななくてよかったと思える日が絶対に来ます。

読んでいただきありがとうございます。

あなたに幸せが舞い込みますように。

こころはな でした☆

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