節約をするべきではない「4つの時期」

節約のためにしたこと

こころはなです。

シングル・2児の母・1000万貯めた主婦です。

お金の自由が欲しくてトイレ掃除を始めました。

節約を意識しすぎて、疲弊していませんか?

心や体が弱っている時に節約すると、あまりいい結果を招きません。

頑張らなくてもいい時期は、

・育児に疲れて、いっぱいいっぱいの時

「子供を育てるのにはお金がかかるから節約頑張らないと!」と思う気持ちもあるとは思いますが、育児・節約も両方がんばるのは無理です。

初めての育児・2人育児・3人育児、本当に辛いです。

お子さんが小さい時ほど、お母さんは自分の機嫌を取ることにお金をかけてあげてください。

健やかな子供の成長には、お母さんの笑顔が一番大切です。

・引っ越したばかりで心に余裕がない時

新しい土地に慣れるのは時間がかかります。友達も一から作らなくてはいけない、新しいスーパー、新しい銀行、全てに慣れるのに時間がかかります。

以前の土地に戻りたいと涙が出てくることもあるでしょう。

そんな時は節約なんてできません。

お金を使ってその土地の楽しく美味しい情報を集めて、出かけまくって下さい。

・離婚したばかりの時 

これは特別な例ですが、離婚してすぐってお金に余裕がなくて不安だと思います。

何もかもが不安でいっぱいで、生活を立て直すのに精いっぱいだと思います。

そんな時は節約できません、使うべきものにはお金を使って、精神的にも経済的にも自立していきましょう。

・病気の時(心の病気・体の病気)

病気になった時は神様が休んでいいんだよと言ってくれています。今まで頑張りすぎていたので強制終了させているのです。

日本は社会保険制度が充実している国ですので、治療費はそんなに心配することはありません。

治療費がかかるから節約しようなんて思っていたらどんどん心も病んでしまします。治療に専念し、心身ともに健康になってから節約すればいいのです。

 私はリーマンショックと同時に結婚したので、夫婦ともに手取りが少なく、結婚生活は常に節約と一緒でした。

その後転勤もありましたし、2人の子育て、離婚し、うつ病で倒れたこともありました。

辛い時期に節約しようとすると、惨めで涙が出てくるんですよね。

電気代節約の為にバスタオルを2回使う事でさえも惨めで、心から嫌でした。(今は全然2回使えますけどねw)

なのでそういう時は無理をしないのが一番。

行きたいところへ行って、食べたいものを食べて、心身を健康にすることに専念します。

辛い時期を過ぎてから、楽しく節約する。

惨めさは無くなり、本当に心から楽しく夢の為に節約できるようになります。保証します。

読んでいただきありがとうございます。

あなたに幸せが舞い込みますように。

こころはな でした☆

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